しおかぜ食堂の開催
経済的な理由で十分な食事ができない家庭や疾病や障害等で家事が難しい保護者の支援をするために、月に1回しおかぜ食堂を開催しています。現在は、コロナ感染症予防のため弁当の配布と食材や生活用品の提供を行っています。将来的には、子どもたちと一緒に食事を作って、食べる活動も行っていきたいと考えています。
居場所
不登校やいじめ、虐待、発達障害等で学校や家庭に居場所を失った子どもたちに安心して過ごせる場所としてしおかぜホームを提供します。必要に応じて学習支援やSST、食事の提供等も行っていきます。また、放課後デイサービス等もニーズに応じて行います。
相談活動
子育ては思い通りにいかないものです。一人で抱え込んでしまうと精神的にも追い込まれてしまいます。子育ての先輩といろいろ話して、荷下ろしをしてもらいます。また、必要に応じて専門機関とも連携します。
沿革 2021年10月1日 設立
2022年11月よりしおかぜ食堂にて食材及び弁当の支給を開始する
令和5年度 活動報告
令和5年度は、途中から様々な事業を取り入れて活動しました。
令和5年度 活動計算書
令和5年12月8日に法人格を取得したので、それ以降の活動計算書となります。
令和5年度 貸借対照表
単年度決済をしているため、借金はありません。
令和5年度 財産目録
基本的には預金しか財産は、現在在りません。
令和5年度 財務諸表の注記1
令和5年度 財務諸表の注記2
定款と理事の変更
臨時社員総会議事録
令和6年2月24日午前10時から、当法人の主たる事務所において、臨時社員総会を開催した。
議決権のある社員総数 4名
総社員の議決権の数 4個
出席社員数 4名
この議決の総数 4個
出席理事 北條 智子(議長兼議事録作成者)
北條 久也
北條 寛久
出席監事 髙橋 恵美子
以上のとおり社員の出席があったので、定款の規定により、理事北條 智子は、議長席につき、本臨時総会は適法に成立したので、開会する旨を宣言し、直ちに議事に入った。
第1号議案 定款の変更に関する件
議長は、定款の変更における内容を説明し、別紙のとおり変更することについて承認を求めたところ、満場異議無くこれを承認可決した。
第2号議案 理事の辞任に伴う改選に関する件
議長は、理事北條 久也及び北條 寛久から辞任の申し出があり、後任者の選定が必要となる旨を述べ、その選任方法を諮ったところ、出席社員中から議長の指名に一任したいとの発言があり、一同これを承認したので、下記の者を指名し、この者につきその可否を諮ったところ、満場異議なくこれに賛成したので、下記のとおり可決確定した。
理事 住所 宮城県石巻市蛇田菰継54番地の3ーA号
氏名 千葉 悦子
理事 住所 宮城県宮城郡松島町幡谷字三反田25番地の4
氏名 後藤 あい子
以上の決議を明確にするため、この議事録を作成し、議長及び出席理事がこれに記名押印する。
令和6年2月24日
一般社団法人しおかぜホーム臨時総会
議長 代表理事 北條 智子
理事 千葉 悦子
理事 後藤 あい子
別紙
定款の変更について
(余剰金の分配の禁止)
第28条 当法人の余剰金は、これを一切分配してはならない。
(残余財産の帰属)
第29条 当法人が清算をする場合において有する残余財産は、社員総会の議決を経て、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第5条17号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする。
第7章 事務局
(設置)
第30条 当法人の事務を処理するため、事務局を設置することができる。
2 事務局には、事務局長及び所要の職員を置く。
3 事務局長及び重要な職員は、代表理事が任免する。
4 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、代表理事が別に定める。
(公告の方法)
第33条 当会の公告は、官報に掲載して行う。
以上の第28条、第29条、第30条、第33条の内容を変更する
令和5年12月8日 一般社団法人 登録
一般社団法人 しおかぜホーム 定款
第1章 総 則
(名 称)
第1条 当法人は、一般社団法人しおかぜホーム(以下、「しおかぜホーム」という)と称する。
(事務所)
第2条 当法人は、主たる事務所を宮城県宮城郡松島町に置く。
第2章 目的及び事業
(目的)
第3条 当法人は 不登校や引き籠もり、児童虐待やDVで居場所を失った子どもたち、障害等で放課後や休日に居場所が無い子どもたちや保護者が安心して過ごせる居場所を地域に作る。また、家庭が経済的な困難さを抱えて十分な食事を食べることが出来ない子どもたちや保護者を対象に、しおかぜ食堂を開催し、子どもと一緒に食事を作ったり、食材を家庭に配布したりすることで地域の子どもたちや保護者が健康的な生活が出来るように支援することや社会的自立に困難さを抱えている方々を対象とした、環境調整や自立に向けた自立移行支援活動を行うことを目的とする。
(事業)
第4条 当法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 居場所を失った児童の一時預かりやショートステイ事業
(2) DVや虐待で居場所を失った親子等の一時避難所となり、宿泊や食事の提供をする事業
(3) 障碍児等の放課後や休日デイサービス事業
(4) 地域の子どもたちの遊びや学習支援事業
(5) 食事(しおかぜ食堂)や食材(パントリー)の提供事業
(6) 子育てに悩んだり、苦しんだりしている保護者の相談事業
(7) 刑務所出所者等の社会的自立を援助する事業
(8) 障碍者等の社会的自立を援助する事業
(9) その他当法人の目的を達成するために必要な事業
第3章 社 員
(法人の構成員)
第5条 当法人に次の会員を置く。
(1) 正会員 当法人の事業に賛同して入会した個人又は団体
(2) 賛助会員 当法人の事業を賛助するため入会した個人又は団体
2 前項の会員のうち、正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律上の社員とする。
(入 会)
第6条 正会員又は賛助会員として入会しようとする者は、代表理事の承認を受けなければならない。
2 入会の承認を受けた者に対しては、当法人から本人に通知する。
(経費の負担)
第7条 正会員及び賛助会員は、当法人に経費に充てるため、社員総会において別に定める入会金及び会費を支払わなければならない。
(任意退会)
第8条 正会員又は賛助会員は、退会届を提出して、任意に当法人を退会することができる。
(除名)
第9条 正会員が次に各号の一に該当する場合には、社員総会に決議によって除名することができる。この場合、当該正会員に対し、当該社員総会の日から1週間前までに除名する旨を通知し、かつ、社員総会において弁明する機会を与えなければならない。
(1)当法人の定款、規則又は社員総会の決議に違反したとき
(2)当法人に名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき
(3)その他除名すべき正当な事由があるとき
2 賛助会員が前項各号の一に該当する場合には、社員総会の決議によって、除名することができる。この場合、当該賛助会員に対し、当該社員総会に日から1週間前までに除名する旨を通知し、かつ、社員総会において弁明する機会を与えなければならない。
(会員資格の喪失)
第10条 前2条の場合の他、正会員又は賛助会員は、次の各号に一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。
(1)第7条の支払い義務を2年以上履行しなかったとき
(2)総正会員が同意したとき
(3)当該正会員又は賛助会員が死亡し、若しくは失踪宣告を受け、又は正会員又は賛助会員である団体が解散したとき
第4章 社員総会
(構 成)
第11条 社員総会は、すべての正会員をもって構成する。
(権 限)
第12条 社員総会は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に規定する事項及びこの定款で定めた事項に限り決議する。
(社員総会の開催)
第13条 当法人の定期社員総会は、毎事業年度終了後3か月以内に開催する。
2 当法人の臨時社員総会は、次に各号の一に該当する場合に開催する。
(1)代表理事が必要と判断したとき
(2)総正会員の議決権の10分1以上の議決権を有する正会員から、理事に対して、社員総会の
目的である事項及び招集の理由を示して、社員総会の招集の請求があったとき
(3)前号の規定による請求を行った正会員が、裁判所の許可を得て、社員総会を招集するとき
(招 集)
第14条 社員総会は、前条第2項第3号の規定により正会員が招集する場合を除き、理事の過半数の
決定に基づき代表理事が招集する。
(議 長)
第15条 社員総会の議長は、代表理事がこれに当たる。代表理事に事故があるときは、当該社員総会
において議長を選出する。
(議決権の数)
第16条 正会員は、社員総会において各1個の議決権を有する。
(決 議)
第17条 社員総会の決議は、法令又はこの定款に別段の定めがある場合を除き、総正会員の議決権の
過半数を有する正会員が出席し、出席した当該正会員の議決権の過半数をもって行う。
2 前項の規定にかかわらず、次の決議は、総正会員の半数以上であって、総正会員の議決権の3
分の2以上に当たる多数をもって行う。
(1)正会員又は賛助会員の除名
(2)監事の解任
(3)定款の変更
(4)解散
(5)その他法令で定められた事項
(議事録)
第18条 社員総会の議事については、法令で定めるところにより、議事録を作成する。
第5章 役員
(役員)
第19条 当法人に、次の役員を置く。
(1)理事 2名以上
(2)監事 1名以上
2 理事のうち、1名を代表理事とする。
(選任)
第20条 理事及び監事は、社員総会の決議によって社員の中から選任する。ただし、必要があるとき
は、社員以外の者から選任することを妨げない。
2 代表理事は、理事の互選によって定める。
(役員の任期)
第21条 理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会
の終結の時までとする。但し、再任を妨げない。
2 監事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会
の終結の時までとする。但し、再任を妨げない。
3 補欠のため選任された理事又は監事の任期は、前任者の任期の満了する時までとする。
4 この定款で定めた理事又は監事の員数が欠けた場合には、任期の満了又は辞任により退任し
た理事又は監事は、新たに選任された理事又は監事が就任するまで、なお理事又は監事としての
権利義務を有する。
(理事の職務及び権限)
第22条 理事は、法令及びこの定款の定めるところにより、その職務を遂行する。
2 代表理事は、当法人を代表し、その業務を総括する。
(監事の職務及び権限)
第23条 監事は、理事の職務の遂行を監査し、法令の定めるところにより、監査報告を作成する。
2 監事は、いつでも、理事及び使用人に対して事業の報国を求め、当法人の業務及び財産の状
況の調査をすることができる。
(役員の解任)
第24条 理事及び監事は、いつでも、社員総会の決議によって解任することができる。ただし、監事
の解任の決議は、総社員の半数以上であって、総社員の議決権の3分の2以上に当たる多数を
もって行わなければならない。
(報酬等)
第25条 当法人は、理事及び監事に対して、社員総会が定める総額の範囲内で、報酬を支給することができる。
第6章 計算
第26条 当法人の事業年度は、毎年4月1日から(翌年)3月31日までの年1期とする。
(事業計画及び収支予算)
第27条 当法人の事業計画及び収支予算については、毎事業年度開始日の前日までに代表理事が作成
し、直近の社員総会において承認を受けるものとする。これを変更する場合も、同様とする。
(余剰金の分配の禁止)
第28条 当法人の余剰金は、これを一切分配してはならない。
(残余財産の帰属)
第29条 当法人が清算をする場合において有する残余財産は、社員総会の議決を経て、公益社団法人
及び公益財団法人の認定等に関する法律第5条17号に掲げる法人又は国若しくは地方公共
団体に贈与するものとする。
第7章 事務局
(設置)
第30条 当法人の事務を処理するため、事務局を設置することができる。
2 事務局には、事務局長及び所要の職員を置く。
3 事務局長及び重要な職員は、代表理事が任免する。
4 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、代表理事が別に定める。
第8章 附 則
(最初の事業年度)
第30条 当法人の設立当初の事業年度は、第32条にかかわらず、この法人の成立の日から令和6年
3月31日までとする。
(設立時の役員)
第31条 当法人の設立時理事、設立時代表理事及び設立時監事は、次のとおりとする。
設立時理事 北條 智子 北條 久也 北條 寛久
設立時代表理事 北條 智子
設立時監事 高橋 恵美子
(設立時社員の氏名及び住所)
第32条 設立時社員の氏名及び住所は、次のとおりである。
住 所 宮城県宮城郡松島町高城字松の杜7番地の1
設立時社員 北條 智子
住 所 宮城県宮城郡松島町高城字松の杜7番地の1
設立時社員 北條 久也
住 所 宮城県宮城郡松島町高城字松の杜7番地の1
設立時社員 北條 寛久
住 所 宮城県宮城郡松島町高城字元釜家1番地の14
設立時社員 高橋 恵美子
(公告の方法)
第33条 当会の公告は、官報に掲載して行う。
(法令の準拠)
第34条 本定款に定めない事項は、すべて一般法人法その他の法令に従う。
当定款は当法人の定款の原本と相違ありません。
一般社団法人しおかぜホーム
代表理事 北條 智子
しおかぜホーム運営規約
趣旨
私たちは、地域の中で様々な人々が出会い、ご飯を食べたり、勉強したり、遊んだりして子どもたちが共に育ち合う居場所を作り、子どもたちが安心して成長していけることを願っています。その取組の一つとして「しおかぜ食堂」等の子どもたちが安心して過ごせる場所づくりや事業を自主的に立ち上げ、定期的に運営し、継続していこうとするものです。
第1条(名称)
当会は、しおかぜホーム(以下、当会という)と称する。
第2条(所在地)
当会の所在地は 宮城県宮城郡松島町高城字元釜家5-21 とする。
第3条(目的)
当会は 不登校や引き籠もり、児童虐待やDVで居場所を失った子どもたち、障害等で放課後や休日に居場所が無い子どもたちや保護者が安心して過ごせる居場所を地域に作る。また、家庭が経済的な困難さを抱えて十分な食事を食べることが出来ない子どもたちや保護者を対象に、しおかぜ食堂を開催し、子どもと一緒に食事を作ったり、食材を家庭に配布したりすることで地域の子どもたちや保護者が健康的な生活が出来るように支援することを目的とする。
2 前項の目的に賛同する町民、企業又は団体等からの寄付を集約するために、当会にしおかぜホーム支援基金(以下「基金」という。)を設置する。
3 基金は、町民、企業又は団体等からの寄付金をもって原資とする。
第4条(活動)
(1)基金への寄付等を呼びかける普及啓発活動
(2)その他、目的の達成のために必要な活動
第5条(構成員)
当会は、3名以上によって組織する。
2 当会の目的に賛同し、支援協力できる者については、会長の承認のもと会員となることが出来る。
第6条(役員)
当会には、会長1名、副会長1名、監事1名の役員を置くこととし、会員の互選により定める。
第7条(代表)
会長は会を代表し、円滑な運営に努める。副会長は会長を補佐し、会長が欠員のときは会長の職務を遂行する。
第8条(運営委員会)
当会は、当会の運営及び基金の管理を円滑に行うため、会長が年1回以上招集して運営委員会を開催するものとし、会長は議長を務める。
2 会長が出席できないときは、副会長が議長を務める。
3 運営委員会の決議は、出席した会員の多数決によって決める。同数の場合は、議長の決定が優先する。
第9条(事務・会計)
当会の事務は、会長が個人又は団体に委任することができる。委任された個人又は団体は、当会の活動を円滑に遂行するために必要な事務を行う。
2 当会の会計は、前項により委任された個人又は団体の事務担当者が処理する。
3 監事は、当会の会計を監査する。
4 会計年度は4月1日から翌年3月31日までとする。
5 年度初めの運営委員会において会計報告と予算案の承認を受ける。
第10条(活用)
基金は、当会の活動にかかる経費に充当する。
第11条(設立年月日)
当会の設立年月日は令和3年10月1日とする。
第12条(解散)
当会は、基本財産の滅失その他の事由による当会の目的である事業の遂行不能、その他の事由によって解散する。
2 当会が解散した場合における残余財産は、運営委員会の決議を経て、非営利団体に寄付する。寄付先については、運営委員会が決定する。
第13条(規約施行日)
本会則は令和3年10月1日より施行する。
第14条(規約改正)
本会の運営に規約改正が必要な場合は、運営委員会の決議を経て定める。
第15条(退会)
運営委員会の決議において、会員として不適格と認められた場合は、除名することが出来る。
2 本人の意思において退会する場合は、会長に申し出ることとする。
第16条(その他)
この規約に定めることのほか、運営について必要な事項は、会長が別に定める。
沿革 第1回しおかぜ食堂
記念すべき第一回目の子ども食堂の開催です。スタッフ4人でこじんまりと始めました。
提供数は14個(子ども6 大人8)でした。
沿革 第2回しおかぜ食堂
第二回目はクリスマスメニューでした。スタッフも増えて6名で作りました。
提供数は30個(子ども13 大人17)で、このときからパントリーも開始して、6家庭に支援を始めました。
沿革 第3回しおかぜ食堂
第三回はお正月メニューで,紅白の蒲鉾など入れておめでたい感じを出しました。
提供数は30個(子ども13 大人17)で、パントリーは6世帯でした。
沿革 第4回しおかぜ食堂
第四回は、節分にちなんで恵方巻きにしました。新しいスタッフも加わって7名で作りました。提供数は35個(子ども15 大人20)で、パントリーは6家庭(190.6㎏)でした。
沿革 第5回しおかぜ食堂
第五回は、おひな様にちなんでちらし寿司にしました。エビやそぼろ等で飾ってきれいなお弁当にしました。今回は、スタッフ1名欠席で6名で作成しました。提供数36個(子ども15 大人21)で、パントリーは6世帯(246.7㎏)でした。
沿革 第6回しおかぜ食堂
第六回は、新年度の始まりです。進級、進学をお祝いする気持ちを込めて作成しました。新しく男性スタッフも加わって、楽しく、和やかにお弁当づくりをしました。提供数40個(子ども16 大人24)パントリーは他市町村の方が新たに入ったので7家庭(193.4㎏)になりました。
沿革 第7回しおかぜ食堂
今回は、こどもの日にちなんでミニ柏餅をデザートにつけました。そして、何とメニューはロコモコ丼。子どもたちが大好きなハンバーグどんぶりでした。調理には特別ゲストも参加して8名で楽しく作りました。提供数45個(子ども19 大人26)で、パントリーは8家庭(203.9㎏)でした。
沿革 第8回しおかぜ食堂
今回のメニューは、オムライス。スタッフはお弁当を作るに当たり、家で卵焼きの仕方を練習してきました。お店の様にきれいには出来ませんでしたが、美味しく作ることはできました。提供数45個(子ども 20 大人25)で、パントリーは8家庭(194㎏)でした。
沿革 第9回しおかぜ食堂
今回は、子どもたちの好きなメニューの一番に挙げられる鶏肉唐揚げです。デザートには、季節感を出すために笹巻き団子を添えました。提供数45個(子ども20 大人25)で、パントリーは8家庭(161.5㎏)でした。
沿革 ふれあいキャンプ
今年度から、保護者の要望を受けてひとり親家庭では実施がむずかしい事を企画して楽しんでもらうことにしました。第一弾は、キャンプです。最初は、宿泊を予定していましたが、コロナの急激な拡大感染のため日帰りのプログラムとなりました。それでも、外で身体を思い切り動かす活動はあまりしていなかったので、子どもたちは大喜びでした。ゲーム、野外炊飯、花火、スイカと夏を楽しみました。参加者は子ども25名 大人4名でした。
沿革 第10回しおかぜ食堂
夏には冷やし中華と言うことで、今回のメニューは麺でした。少しでも、暑さが和らいでくれたら幸いです。今回も特別ゲストが参加して、9名で作りました。デザートも夏らしいゼリーを付けました。提供数50個(子ども25 大人25)で、パントリーは7家庭(163.6㎏)でした。
沿革 第11回しおかぜ食堂
今回は、リクエストの多かったエビフライをメインのおかずにして、ご飯は肉そぼろを掛けました。月見のシーズンなので、デザートには三色団子を添えました。提供数46個(子ども23 大人23)で、パントリーは8家庭(260.5㎏)でした。
なかなか外でスポーツを楽しむ機会が無いとのことで、外で思い切り身体を動かす企画を立てました。アスレチックで楽しんだ後は、バーベキューを田野々沁みました。初めて火お越しする人もおり、とても楽しく美味しい一日でした。松島高校のボランティア部のお兄さん、お姉さんと遊んだことも子どもたちにとっては、とても楽しかった様です。また、来年も来たいとの声が聞かれました。参加は10組、30名の親子が参加してくれました。
沿革 第12回しおかぜ食堂
早い物で、しおかぜ食堂を始めてから1年が経過しました。毎回、子どもたちから美味しかったと感想を寄せてもらうのが本当に楽しみです。収獲の秋ですので、五目ご飯に豚汁と始めて汁物を提供しました。和風でしたが、子どもたちは残さず食べてくれたそうです。提供数45個(子ども22 大人23)で、パントリーは8家庭(251.8㎏)でした。
沿革 第13回しおかぜ食堂
今回は、2度目の麺類でした。子どもたちのリクエストが多い,焼きそばです。市販の焼きそばは(お祭りなどの出店の物)、具がほとんどありませんが、子どもたちの健康を考えて、具沢山の焼きそばにしました。これだけで、タンパク質、糖分、野菜を摂る事が出来ます。完食したとの報告に嬉しくなりました。デザートはプリンを添えました。提供数45個(子ども22 大人23)で、パントリーは7家庭(186.1㎏)でした。
沿革 第14回しおかぜ食堂
今年は、クリスマスイブのしおかぜ食堂でした。クリスマスメニューはやはり鶏肉をメインにエビフライなど子どもたちが喜びそうなラインナップをそろえました。デザートにはチョコレートケーキを付けました。小さな子どもたちには、ブーツのお菓子セットをプレゼントしました。提供数は48個(子ども24 大人24)で、パントリーは8家庭(228㎏)でした。
沿革 第15回しおかぜ食堂
令和5年最初のしおかぜ食堂です。1年の始まりにふさわしいお弁当にしようとみんなで智慧を絞りました。その結果、鶏肉のつくね、アジフライ、里芋の挽肉和え、にんじんしりしり、わかめとちくわのナムル、プブロッコリブロッコリー、ご飯には正月気分を盛り上げるために桜でんぶで色取りを加え、海苔の兎ちゃんをのせました。提供数は50食で、パントリーは8家庭(208.5㎏)の支援でした。
2月5日(日)に親子調理教室が開催されました。2月なので節分にちなんでみんなで太巻きを作りました。講師には、宮城県食育推進委員の平沢初枝様を迎え、食文化の歴史や味覚の話などをしてもらいました。出汁の取り方を実際に実演し、舌で味わい味覚の豊富さを改めて学びました。太巻きづくりは用意された具材の他に、卵焼きを作ったり、キュウリやかんぴょうなどを切ったりのして自分流にアレンジして楽しみました。できあがった具材をきれいにのせて、いよいよ巻き方です。ご飯の量を調整しないと巻ききれなくなりますので、その当たりの加減が難しかった様です。それでも、就学前のお子さんから小学校高学年までそれぞれが太巻き太巻きを作ることができて、とても満足した様子でした。「親子でじっくり何かを作ることが無かったので、貴重な体験になりました。」とか、「子どもの新たな一面を見ることができてとても良かったです。」等の感想も寄せられ、充実した企画になりました。家で、また作ってみたいとの声も聞かれ、広がりを感じました。また、海苔組合さんから、海苔のプゼゼントもあり、楽しい一日でした。
沿革 第16回しおかぜ食堂
2月のメニューはメインがチキン南蛮でした。これが思いの他時間が掛かり、12時までには全部作ることが出来ずお待たせする場面もありました。それでも、出来たお弁当はとても美味しそうでした。野菜のサラダ、肉団子、ウインナーとじゃがいもの炒め物、ブロッコリー、ミニトマト、ご飯には小梅を付けました。デザートにはバレンタインにちなんでチョコのマカロンを添えました。それと、わかめのスープも今回は付いたので豪華なお弁当になりました。提供数は50食で、パントリーは8家庭(221.8㎏)でした。
沿革 第17回しおかぜ食堂
3月のお弁当は春がテーマです。進級、進学をお祝いする温かみのあるお弁当にしました。ご飯は、蒸しエビをのせたちらし寿司にしました。桜でんぶや錦糸卵、かんぴょうなどで味を調えました。おかずは、豚肉と野菜の炒め物とアジフライです。それに、ブロッコリーとプチトマトを添えました。春のメニューは、菜の花とちくわ、キュウリの和え物です。春ならではの一品です。最後に、なすの煮物とキュウリの字授け、デザートは道明寺でした。彩りも良く、ピンクが春を感じさせるお弁当となりました。提供数はこれまでの最高で、55食、パントリーは8家庭(180㎏)でした。
沿革 第18回しおかぜ食堂
4月のお弁当は、日本のソウルフードとも言える「のり弁」にチャレンジしました。ご飯におかかをふりかけ、海苔をのせて、その上に、白身魚のフライト、ちくわ、周りにきんぴらゴボウと菜の花のをそえ、ピンクのショウガをのせて色合いを調整しました。デザートは白玉団子のみたらし味です。何とも和風そのもののおべんとうでした。
提供数は53食、パントリーは8家庭(350.7㎏)でした。
沿革 春休み進級進学応援プロジェクト
年度末、キッズドアさんの支援を受けてひとり親家庭や働くお母さん方の支援をしようと「春休み進級進学応援プロジェクト」を実施しました。ひとり親家庭の子どもたち、児童館に通う子どもたちに5日間昼食のお弁当を支給しました。合計で570食のお弁当を支給することができました。
利用者の感想を載せます。
「どれも、とても美味しかったとの事です。」特に、ハンバーグカレー(ハンバーグが好きなので)が一番美味しかったようです。ミートソーススパも美味しかった!!とのこと。親としては、お弁当に麺類は難しいので、味変できて良いなぁと思いました。」、「いろとりどりで、デザートが入っていたり、お茶やヨーグルトなどがついていてとてもうれしかったし、とてもおいしかったです。ありがとうございます。」、「毎日メニューが違い、子どもが好きな物だったのでとても良かったです。長期休みの日にお弁当を提供して頂き本当にありがとうございました。とても、助かりました。とても美味しく頂きました。感謝です。」、「 毎日子どもが(今日はこういうので、おいしかった!!)と伝えてくれていました。全部好きなメニューだったので、とても喜んでいたし、とても助かりました。ありがとうございました!!」「今日もおしかったよ。今日のメニューは〇〇と笑顔で報告してくれました。子どもは満足、親も朝に余裕ができるので大満足です。」、「子どもたちが好みそうなメニューをバリエーション豊富に提供して頂きありがとうございました。」
沿革 第19回しおかぜ食堂
5月のお弁当は、子どもの日に合わせてのお弁当でした、タケノコを入れた変わりご飯にヒレカツ、鯖の味噌煮、ポテトサラダ、そして季節の食材としてワラビのショウガ和えを添えました。子供たちにはなじみがありませんが、様々な食材に触れてほしいとのスタッフの願いからです。その他に、プチトマト、ブロッコリー、ケチャップ味のウインナーソーセージです。デザートは、プチ柏餅を添えました。
提供数は57食、パントリーは8家庭(188.4㎏)でした。
沿革 第20回しおかぜ食堂
6月のお弁当は、チャーシュー丼です。業者から大量のチャーシューを提供いただいたので、それを活用しました。ちょっと味付けに苦労しましたが、牛丼風のどんぶりに仕上がりました。おかずには、肉団子、揚げ餃子、トマト、ブロッコリー、スナップエンドーを添えました。どんぶりの上には、コーンのバター炒め、ビートの酢づけ、石垣島からいただいたパイナップルをトッピングしました。
提供数は65食、パントリーは8家庭(192.㎏)でした。
沿革 第21回しおかぜ食堂
7月のお弁当は、夏祭りをイメージして焼きそばにしました。しかし、屋台で売っている焼きそばとは違って具沢山の焼きそばです。子供たちに焼きそばだけでも色々な栄養素が行き渡るようにしました。サイドメニューとして、シュウマイ、ウインナー、キュウリ、トマトとデザートは笹カスタードでした。
提供数は80食、パントリーは8家庭(264.9㎏)でした。
沿革 ふれあいキャンプ
今年も、ひとり親支援として触れ合いキャンプを実施しました。初めての宿泊です。昨年は、コロナ流行のため半日で実施しましたが、今年は、高校生のお兄さんたちとお泊まりをしました。参加人数は少なかったのですが、遊んで、夕食を作って、花火をして、お風呂に入って等楽しい体験をしました。翌日は、ラジオ体操、朝の散歩をしました。親元を離れた活動は、子供たちを大きく成長させてくれました。参加は組、12名の親子が参加してくれました。
沿革 第22回しおかぜ食堂
8月のお弁当は、暑い夏を 乗り切って欲しいとの願いを込めて、冷やし中華にしました。喜多方の麺を使い、少し歯応えを出してみました。麺の上には、錦糸玉子、キュウリ、ハム、コーン、もやしと具沢山です。おかずには、白身魚のフライと肉団子、スイカ、ブロッコリーを添えました。
提供数は60食、パントリーは8家庭(188.9㎏)でした。
沿革
夏休み応援プロジェクト
夏休みは、5日間の昼食の提供を行いました。8月21日(月)125食、8月22日(火)110食、8月23日(水)105食、8月24日(木)140食、8月25日(金)140食で、合計620食の提供を行うことができました。
沿革 第23回しおかぜ食堂
9月のお弁当は、秋をテーマに献立を考えました。秋の行楽弁当をイメージしました。鶏肉のご飯と豚肉のショウガ焼き、エビシュウマイ、ポテトサラダ、青菜のナムル、プチトマト、デザートには、みたらし味のお餅を つけました。
提供数は68食、パントリーは8家庭(246.1㎏)でした。
沿革 第24回しおかぜ食堂
10月のお弁当は、リクエストの多かったロコモコ丼です。大きなハンバーグに、卵焼き、ウインナー、にんじんの甘煮、カボチャのソテー、ブロッコリーと具沢山にしました。ご飯の量もいつもより増やしました。お腹一杯になったことと思います。デザートには、ヨーグルトを付けました。
提供数は75食、パントリーは8家庭(341.8㎏)でした。
沿革 第25回しおかぜ食堂
11月のお弁収獲の収獲の秋をイメージして,リクエストの多かった豚汁を作りました。豚肉をたっぷり入れて,お野菜やキノコをいれて栄養満点の豚汁に仕上げました。ごはんは,いなり寿司にしました。おかずはチキンカツと肉団子です。デザートにはラズベリーケーキを付けまし。
提供数は75食、パントリーは8家庭(305.5㎏)でした。
沿革 第26回しおかぜ食堂
12月のお弁当は、クリスマスメニューです。チキンカツ、エビフライ、グラタン、スパゲッティ、ツナサラダ、プチトマト、ブロッコリーにデザートにはチョコ大福とクリスマスメニューでした。この他に、幼児の皆さんにはお菓子セットをプレゼントしました。
提供数は77食、パントリーは8家庭(223㎏)でした。
沿革
冬休み応援プロジェクト
今回の冬休みは、いつもの長期休業とは違って2回増やし、7日間の昼食提供を行いました。2回は、牛丼の吉野家さんと餃子の王将様から提供して頂きました。皆さんの協力のお陰で冬休みを楽しく,美味しく過ごす事ができました。12月25日(月)125食、12月26日(火)135食、12月27日(水)120食、12月28日(木)110食、1月4日(木)130食、1月5日(金)130食、1月6日(土)60食で,合計810食の提供を行いました。
沿革 第27回しおかぜ食堂
1月のお弁当はお正月特別メニューでした。ミニカツ、チキンナゲット、鶏の唐揚げ、ウインナーソーセージ、スパムのカレー揚げ、ちぢみ菜のナムル、ブロッコリー、プチトマトは3個も付けました。その他に、みたらし団子とデザートには苺を添えました。
感想では、100%「とても満足」の結果が得られました。これからも、皆さんの笑顔の為に頑張りたいと思います。
提供数は80食、パントリーは8家庭(216.8㎏)でした。
沿革 第28回しおかぜ食堂
2月のお弁当は節分の時期と言うことで恵方巻きにしました。今年、1年福を呼び込むように祈りを込めて作りました。おかずにはヤンニョムチキンとブロッコリー、プチトマト、デザートにはあんこの団子をつけました。それと、今回は宮城の伝統料理「はっと汁」をつけました。人参、ゴボウ、ネギ、椎茸など具沢山で栄養満点です。子どもたちにも寒いこの時期元気に過ごして欲しいものです。
提供数は77食、パントリーは8家庭(257.3㎏)でした。
沿革 第29回しおかぜ食堂
3月のお弁当は春をイメージしてお祝いお弁当にしました。チラシご飯に唐揚げ、肉団子、ショウガ焼き、ほうれん草の和え物、チャーシューの煮物、ブロッコリーとプチトマトです。ご飯は、でんぶ、錦糸玉子、きゅうり、椎茸の煮物と彩り豊かでした。お祝いにふさわしいお弁当になりました。
提供数は70食、パントリーは7家庭(178.7㎏)でした。
沿革 第30回しおかぜ食堂
令和6年度最初のお弁当は菜の花ご飯弁当にしました。今年は菜の花が咲くのが早かったので、菜の花は収獲した物を冷凍にしておきました。おかずは鶏の唐揚げときんぴらゴボウ、マカロニサラダ、シュウマイ、ブロッコリーとプチトマトです。デザートにはラズベリー味のお餅をつけました。今年度も子どもたちが元気に過ごせるように一生懸命お弁当を作っていきたいと思います。
提供数は60食、パントリーは7家庭(186.5㎏)でした。
沿革 第31回しおかぜ食堂
5月のしおかぜ食堂は、巻物の具材を提供頂いたのでのり巻きを作りました。おかずには、メンチカツとチキンナゲットを付けました。また、今月から、松高生4人が助っ人に入ってくれました。若いパワーはいいですね。これからの、しおかぜ食堂が楽しみです。
提供数は75食、パントリーは7家庭(157.6㎏)でした。今回や松高の生徒4人、先生2人、ポッチスタッフ2人と賑やかな調理現場でした。
沿革 第32回しおかぜ食堂
今月のお弁当は、リクエストが多く、子どもたちに人気のロコモコ丼です。大きなハンバーグに目玉焼きトマト、人参、胡瓜などをトッピングして栄養のバランスもとりました。デザートにはプリンをつけました。支援で頂いた調理パンもつけました。沢山食べて、梅雨時の暑さを乗り切って欲しい物です。今月も、松島高校の調理部の皆さんが応援に来てくれました。
提供数は72食、パントリーは7家庭(195.4㎏)でした。
沿革 第33回しおかぜ食堂
7月のしおかぜ食堂は、夏らしく冷やし中華にしました。デザートはゼリーをつけました。麺の上に錦糸玉子や胡瓜、ハム、紅ショウガ、トマト、スイカをのせました。
暑くて食欲が減退するこの時期、冷たい冷やし中華で元気になって欲しいと思います。
提供数は62食、パントリーは7家庭(204.5㎏)でした。今回も松高の生徒4人、先生2人が応援に来てくれました。
沿革 令和6年度
ふれあいキャンプ
今年度のふれあいキャンプは、参加者23名と保護者4名の参加で行われました。第一部は例年通りジュニアリーダーとゲームをして楽しみました。外は危険な暑さのため、室内でのゲームとなりました。その後は、休憩でかき氷タイムです。好きな味のかき氷を思う存分楽しみました。休憩の後は、工作教室です。今年は、竹細工で竹で出来た玩具を制作しました。難しいところは、保護者やジュニアリーダーに手伝ってもらい無事かんせいしました。工作の後は、夕食作りです。みんなで役割分担をして野菜をきりました。美味しいカレーが今年も出来ました。夕食後は、デザートにスイカを食べました。今年は、参加者の保護者から寄贈していただきました。そして、キャンプのメインイベント、花火大会です。一人、一袋の花火を楽しみました。翌朝は、ラジオ体操と園内散策をして朝食を食べました。夏休みの、楽しい思い出の1ページになりました。
沿革 ヨット体験会
松島外洋ヨットクラブの方々の協力で、ヨット体験会を開催しました。参加者は28名。親子連れ8組でした。夫婦一緒に参加した家庭もありました。子どもたちは、ヨットの体験に興奮気味でした。風で走るヨットは本当に気持ちが良かったです。陸に戻ってからは、松島の史跡巡りをしました。観光案内ボランティアの方に知らなかった松島の歴史を教えて頂きました。その後は、昼食のBBQです。お肉や野菜をお腹一杯食べました。そして、お腹がふくれたところで、スイカ割り大会です。子どもたちは、頑張ってスイカをめがけて棒を振り下ろしていました。最後は、遊覧船の乗船券をかけてジャンケン大会です。乗船券をゲットした子どもは大喜びでした。この夏、一番の楽しい思い出になりました。
沿革
第34回しおかぜ食堂
8月のしおかぜ食堂は、リクエストに応えてエビフライと豚肉のみそ味焼きをメインにしました。そのほかに、チキンナゲットやチャーシューのゴボウ煮、マカロニサラダ、ブロッコリーとプチトマトを付けました。オムレツはおかずのスペースが足りなくなり、急遽、ご飯の上にのせることにしました。ご飯の上には夏の暑さにお弁当が悪くならないように梅干しものせせました。
提供数は75食、パントリーは7家庭(185.4㎏)でした。今回は久しぶりに8名のスタッフで作成しました。
沿革
35回しおかぜ食堂
9月のしおかぜ食堂は、リクエストの多かったハムカツをメインにしました。ハムカツに鶏のから揚げ、青菜のおひたし、きんぴらごぼう、スパゲッティ、ブロッコリーとプチトマトで、デザートはずんだ餅でした。
提供数は86食、パントリーは7家庭(214.2㎏)でした。久しぶりに佐藤さんが調理に参加してくれました。
沿革
第36回しおかぜ食堂
10月のしおかぜ食堂は、この時期ならではのメニューで豚肉のショウガ焼きと豚汁にしました。ご飯の上には見えないけれど、タマネギを炒めてのせたあります。その上にお肉がたっぷり4枚のっています。豚汁は人参、ゴボウ、えのき、蒟蒻、豆腐、白菜、長ネギ、里芋、そして、お肉は5キロ入れてあります。子どもたちには、大好評でした。
提供数は74食、パントリーは7家庭(181.7㎏)でした。今回から永井さんが新に調理スタッフとして加わってくれました。
沿革
アウトドアスポーツ
今年は、是まで最高の参加者で38名、11家族の方々が集まりました。天気は今年も最高で、晴天にめぐまれました。松島高校のボランティアと合わせて50名でのアウトドア活動となりました。午前中はそり滑りやアスレチックを思いきり楽しみました。午後はお待ちかねのバーベキューです。沢山の食材を各炉毎に焼いて楽しみました。子どもたちは、焼いている間を利用して虫取りなどを楽しんでいました。自然の中で食べる事は無い家族もいて、とても良い体験になりました。来年も、是非、外での活動を家族で楽しんで欲しいと思います。
沿革
第37回しおかぜ食堂
11月のしおかぜ食堂は、季節の食べ物としてサツマイモご飯にしてみました。サツマイモはしおかぜ農園で収穫した物です。子どもたちに魚に親しんで欲しいとのことで、今回は鯖のみりん干しを焼いて取り入れました。メンチカツ、ウインナーソーセージもつけました。お野菜としては、しおかぜ農園で収獲したほうれん草と菊の花(もってのほか)を使ったおひたしをつくりました。
提供数は80食、パントリーは7家庭(208.7㎏)でした。今回から永井さんが新に調理スタッフとして加わってくれました。